
もうずっと、私はネットの魑魅魍魎のひとつであるのだけれど、基本姿勢がROM……というか、ネットでもリアルでも弁慶でない性質のようで、発信することに消極的なまま今に至っている。
私が好きなものは私が紹介しなくても、だれかが大好きでいてくれて細々と供給あるし……いや、布教が下手くそなのはオタクとしてとっても恥ずべきというか、マイナーな推しの界隈の存続を考えれば、微力でも力を尽くすべきことは重々承知の上なのだけれど。
お絵かきも文章も下手くそで情熱が足らない私、ぼんやかした退屈な会社員生活も、ゲームしてアニメ見て本を読んで美味しいもの食べてぐっすり寝ていれば幸せに生きられてしまう怠惰でぼっちに強いメンタルヘルス。 コンテンツを深く味わいたいと思っていたはずなのに、NetflixでAmazonプライム・ビデオで素晴らしい映像作品を、Twitterで時事ネタを、毎日のスナック菓子みたいに消費し続けて、そろそろ神経が死にそう。
人に伝えたいこととかないし。
(どこか私の知らないところで幸福に暮らしてくれ見も知らぬ誰か)
同好の士とか求めたことないし。
(幸運なことにマブダチが居てくれた人生!いつもありがとうあーちゃん!アイシテル!!)
私の書いたものを読みたい人がいると思ってないし。
(あるいはこれもどこかで誰かにかけられた呪いの効果なのかもしれないのだけれど)
非モテで干物な女ゆえにライフステージに棒立ちだし。 なんにも残せず死ぬのも趣深いけれど、もうずっとなにかを作る人に憧れ続けているので、なにかをテキトーに書いてみることにした。
……実は、もう何度もそうしてみてはいるのだけれど、別に反応を求めているわけでもないからとググっても出てこない検索非表示のド田舎ウェブサイトでクダを巻いていることに意義を見出せないのもまた事実……、「わ、わたしは何の為に筆を置いたり取ったり忘れて捨ててまた買ったりしているんだ……?」と我に返っては消してしまうので、黒歴史はさっぱり思い出せない。(斜め45度ぐらいの虚空を必死に見上げながら)
いくつ空っぽの世界(ウェブサイト)を作っては壊したか知れない、ショボい創造と破壊のオタク、私です。 アイル ビー バック(マジで帰ってくるから感動がないどころか虚無)
来来来来世は推しカプをかくピカソになりたい、あ、それか家族と遺伝子と富に恵まれた知的ですらりと背の高い美男子に生まれかわり生涯をかけて一人の女を幸せにしてみたい。(でも来世はシロナガスクジラになりたいでっす。)
よろしくお願いします。
